2025年1月4日
7年ぶりの給食アンケート、子ども達、保護者の声に川崎市はどう答える?
「給食の回数を増やして欲しい」
「揚げパン食べたい!」
「自校献立が減ってしまって悲しい」 等々、たくさんの声が寄せられました。
川崎市はこういった声にどう答えていくのか?一般質問で取り上げました。 子ども達が健康で、美味しく、笑顔に繋がる給食を提供し続けていくために、今後も声を聞く機会の確保に努めながら、できることから実践していかなければなりません。
議会での質疑の内容はコチラから
また、動画では取り上げませんでしたが、7年前のアンケートでは一つもなかった「給食無償化」を求める声も多数寄せられています。
多摩川格差はますます深刻化しています。本市も給食法における保護者負担の原則に縛られることなく、全国的に広がっている無償化についても併せて検討することを求めました。