第2回市古次郎市政報告会(ご挨拶と説明)
4月3日(日)かわさき夢ホールで第2回目となる私の市政報告会を執り行わせていただきました。雨の中、沢山の方に足をお運びいただき、ありがとうございました。
市政をもっと身近に。
をモットーになかなか知られていない、お伝えしきれていない「市議会」を再現する形で行なわせていただいた今回の市政報告会。なかなかライブでないとお伝えしきれないことはあるかもしれませんが、ご用意した台本、当日の画像等をここでご紹介させていただきます。
オープニングとして、私の娘が教わっているピアノ教室の先生の娘さん(現役音大生)のピアノ演奏(圧巻の演奏でした)。次いで
大庭市議からご挨拶
次に君嶋県議からもご挨拶
最後にあさかさんからは動画メッセージを頂戴しました。
お忙しい中、ありがとうございました!
徹底再現川崎市議会(説明)
※ここから市民の方からのご発言以外は脚本の添付となります。
市古 改めて、本日はお忙しいなかお集まりいただき、ありがとうございます。市会議員の市古次郎です。さて、今日、皆さんにご提供するのは、「徹底再現!川崎市議会INゆめホール編」でございます。初めての取組ですので、冒頭に簡単なご説明をさせていただきます。ディスプレィお願いいたします。
川崎市議会の様子が映し出されました。
日々、住民の方々から川崎市へ様々な要望が届きます。私たちは、例えば陳情、請願が提出された際、それを審査する委員会の場で、直接、陳情、請願者からの生の声を聞く機会を設けるよう求めています。
他都市では、その取組が行われていますが、川崎市はまだ、そうなってはおりません。そこで、今日は3名の市民の方に直接登場していただき、この場で川崎市への要望をお話いただきます。その声に対し、川崎市はどう答弁するのか? してきたのか? を再現して参ります。そのためには、一番重要な川崎市役が必要です。本日は川崎市役の方にこの方をお招きしております。あるときは落語家さんとして、あるときはミュージシャンとして、またあるときは漫談師として、実に多彩に多方面でご活躍されています。笑い声の先にこの方あり、中島啓さんです。拍手でお迎えください。
川崎市役、中島さん入場して着席。
市古 今日はまた新たなジャンル、川崎役に扮していただき、過去にあった議会、委員会の発言、事実に基づいた答弁を発言していただきます。正直、行政の答弁ですので、面白くもなんともないものを限りなくリアルに再現していただきます。したがいまして、中島さんのポテンシャルが全く生かされないこと、先に謝っておきます。どうかご容赦下さい。
その答弁に対し、私の見解、私たち日本共産党川崎市議団の提案をご紹介するというのが、この催しの内容でございます。あ、そうそう、この議会には、オチがありません。なぜなら、川崎市は市民の要望、私達議員からの要請に対し、「分かりました! おっしゃる通りでございます! すぐやります!」といった答弁が全くないからです。この続きは、ご賛同頂いた皆さんと一緒に取組んでいけたらと思っております。それでは、さっそく、開演となります。どうか最後まで、お楽しみいただければ幸いです! 議長ぉ~!
議長役、田鎖さん入場して着席。
市古 今日、議長役を勝って出ていただいたのは、元学校の先生で、現在中原民主市政の会事務局長でおられます、田鎖さんです。どうですか? この豪華なお二人、議員の私など吹き飛ばされそうですが、何卒、お手柔らかにお願いいたします。それでは、議長、議事進行のほど、宜しくお願いいたします!