【一般質問】予見性を高める災害対応 気象防災アドバイザーについて
※正式な議事録ではありません。
予見性を高める防災対応について教育次長、危機管理監に伺います。
設問1(教育次長)
台風第6号の休校判断については代表質問でも取り上げさせていただきました。当日6時時点の判断について、保護者の意見、学校現場と協議、意見交換を行い検討との答弁でしたので進めて頂ければと思います。その上で、他都市のように前日判断ということであれば、警報が出る前の判断、予見性の精度を高める必要性が求められると思います。今後検討を進めるなかでどのように予見性を高めていくのか伺います。
答弁1(教育次長)
臨時休業についての御質問でございますが、
市立学校の臨時休業を判断するに当たりましては、気象状況の予測を的確に捉える必要があると考えておりますので、危機管理本部から提供される気象予測や、交通機関の運行見通し等を確認するとともに、関係局区と連携しながら、適切に対応してまいりたいと考えております。
設問2(危機管理監)
危機管理本部から提供される気象予測等を確認とありましたので危機管理監にお聞きします。昨年9月の決算審査で風水害対策での予見性について取組を聞いたところ「横浜地方気象台及び日本気象株式会社から降雨予想や雨の降り方、気象警報の可能性などの助言を受けている」という答弁でしたので、改めて気象防災アドバイザーについて取り上げたいと思います。ディスプレイお願いします。

気象防災アドバイザーとは気象庁が進める制度で、所定の研修を受けた気象予報士などが予報の解説から避難の判断までを一貫して扱える気象防災のスペシャリストとして配置を進めています。気象庁の資料には「自治体で任用することのメリットは、気象情報だけでは判断しきれないその町独自の河川の特性、地形等を踏まえた的確な助言を実施できる」とあります。改めて南北に広がる川崎の地域特性にあった風水害時の予見性の精度をさらに高める取組として気象防災アドバイザーの設置を検討するべきと考えますが、伺います。
答弁2(危機管理監)
気象防災アドバイザーについての御質問でございますが、本市におきましては、横浜地方気象台及び日本気象株式会社からの情報を基に大雨等への対応を行っておりまして、具体的には、台風等の接近に伴い、最新の気象清報や警報等の見通しなどの情報を収集し、気象警報の種類及び発表・解除の時期等について継続的に情報収集を行って、災害対応の判断に反映しております。
また、本年度予定している風水害図上訓練におきましても、横浜地方気象台の職員に、新たな防災気象情報に関する職員研修の実施や、図上訓練において、避難指示等の判断・対応を適切に行えるような訓練内容の監修をお願いしているところでございます。
今後予想される風水害の増加に対して、本市の災害対応能力を向上することは重要であることから、これまでの気象台等との取組に加えて、気象防災アドバイザーの募集等の情報も注視しながら、引き続き、気象の専門家との連携を図ってまいります。
要望
大型台風、線状降水帯、短時間記録的大雨等、異常気象から市民を守る災害対応として更なる予見性を高める取組を引き続き要望して、次の質問に移ります。



